乳酸菌を含む食べ物とは?

乳酸菌は、整腸作用があり体の調子を整える働きを持っています。
では、乳酸菌はどのような食物に多く含まれているのでしょうか。

乳酸菌は、主に発酵食品に多く含まれています。発酵食品とは、カビや酵母などの微生物の働きを利用して作った食品のことです。
普通の食品では、カビや細菌が含まれているものは食べることはできません。
ですが発酵させたものは香りがよく、人の体にも良い働きをもたらします。
この発酵食品として昔からよく知られているものとして、味噌や醤油、お酒などがあります。
味噌はこうじカビを発酵させたものであり、古くから日本の調味料としてなじみ深いものがあります。
これら日本食は植物性乳酸菌と呼ばれています。
発酵食品の中でも乳酸菌を発酵させたものとして有名な食品は、ヨーグルトやチーズなどがあり、世界中で嗜まれています。

ヨーグルトやチーズは日本だけでなく、世界中で作られ、食べられています。
ヨーグルトの発祥の地は地中海沿岸、バルカン半島であるといわれており、そこで古くからヨーグルトは摂取されてきました。
そしてヨーグルトを多く摂取しているその地方の人々が長生きすることから、ヨーグルトには長寿効果があると認識されたのです。
ヨーグルトの原料としては牛乳、脱脂粉乳などが用いられます。
ヨーグルトには製法などによって何種類かに分けられ、ハードヨーグルト、プレーンヨーグルト、ソフトヨーグルト、ドリンクヨーグルト、フローズンヨーグルトなどがあります。
最近ではドリンクタイプhttp://humanrights-az.org/jyusu.htmlで手軽に摂取できるタイプが人気を集めています。

また、チーズも古来から作られ、食べられてきた乳酸菌による発酵食品です。
チーズはなんと初めて作られたのは紀元前3000年ごろのメソポタミア地方であるといわれており、その後エジプトやインドなどに広がっていきました。そしてギリシャからイタリアなどのヨーロッパにも伝わっていったのです。
チーズは大きく分けてナチュラルチーズとプロセスチーズに分かれ、ナチュラルチーズの種類は非常に多くなっています。
プロセスチーズはナチュラルチーズを加工したもので、これまでに様々な食べ方が考案され、広く親しまれているのです。